家庭用IoTロボット「SHELL-KEY」コンセプトモデル
“安心・安全な暮らしを人々に”
『SHELL-KEY(シェルキー)』は、ホームセキュリティ、防災、コミュニケーションのあらゆる機能が一つになった家庭用ロボットです。インターネット社会の浸透によるネット犯罪、少子高齢化社会における詐欺、頻繁な自然災害の発生等、不安な生活環境から人々を守るために、暮らしの良きパートナーとして誕生いたしました。
シェルキーという名前は、スコットランドのシェットランド諸島の牧羊犬「シェルティー(シェットランド・シープドック) 」に由来しています。家畜や畑に近づく外敵の番をする犬で “島の小さな守り神さん”と言われ親しまれている「シェルティー」に、重要という意味の「キー」をプラスして「シェルキー」と名付けました。
2018年に産声を上げたシェルキーが成長し、2019年冬には “家族の小さな守り神さん” として家庭に迎えられるよう、今後オプション機能の充実などを地域の人々と一緒に検討し、さらなる開発を進めてまいります。